木曜ドラマ「ハヤブサ消防団」事件を解き明かすふたつのポイント

ドラマ

主演中村倫也さん 原作が池井戸潤さん

7月13日放送開始された注目の「ハヤブサ消防団」

舞台はのどかな田舎で事件がおこりそうもない

しかし不可解な火災などがおこる さあその真実とは

今回は事件を解き明かすふたつのポイントを

紹介しましょう

ポイント1:謎に包まれるポスター

まず注目すべきはこのドラマのポスターです

燃え盛る炎の中心に勇ましいハヤブサ消防団員たちが描かれています。

彼らは緊張感と決意に満ちた表情で、団結して火災に立ち向かっている様子が伝わります。

背景には燃え盛る建物や市街地があり、ドラマの緊迫した雰囲気を象徴しています。

そしてその中で見てとれる違和感は

後ろを向く白い髪の老人と市長

下を向く消防団一人

微笑む主人公

後ろを向く老人は火災している村を見ているように見えます

そして市長はその老人を見ているようにも見えます

これが何を表しているのか

次に下を向く謎の消防団の一人

これは裏切りを表しているようにも見えます

その裏切りの目的とは

最後に真ん中で微笑む主人公

まるでこの事件の全貌をストーリーとして作っているようにも。。。

この謎が段々と見えてくるのが楽しみです

ポイント2:なぜ消防団なのか

消防団は、地域の防災・救助活動を担当する組織です🚒

消防団は、地域の住民が志願して参加することができる組織で、

災害や火災などの緊急時に迅速に対応することを目的としています。

消防団の主な活動内容は、

火災の消火活動や救助活動です。

地域における初期消火や災害時の避難支援など、

緊急時には迅速かつ的確に対応することが求められます。

この物語は主人公がその「ハヤブサ消防団」に入団するところから始まります

作家消防団

意外な共通点は

火が有るところに集まるということです

火という発想の炎を求める

作品が停滞していた主人公はこの事件を求めていたのでは?

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